アウロラ社は、1919年にイタリア・トリノ市に創設され、常に「機能」と「デザイン」のアウロラ 万年筆統合を追求してきました。
著名な建築家マルコ・ザヌソによりデザインされたアスティルとテッシーは、筆記具としては世界で初めて、ニューヨーク近代美術館(MOMA)に永久展示保存され、そのシンプルなボデイーラインの美しさや機能は、後の他メーカーの製品のデザインにも多くの影響を与えました。
そして、近年、1940年代の「アウロラ88」と1930年代のセルロイドのモデル「オプティマ」を復活させました。
これらのペンは、クラシックな風合いをそのまま生かしつつ、内部機構や細部については、インク・リザーブタンクをはじめ、アウロラ社の伝統と最新の技術の粋を集約させています。
リアクロではアウロラの万年筆やボールペンを高価買取致します。