1883年、ドイツからの移民であるフレデリック・グレッチ(Frederick Gretsch、フリードリヒ・グレッチュとも)によってニューヨーク・ブルックリンで創業され、当初はバンジョー、タンブリン、ドラムなどを扱っていた。
1895年にフレデリックが39歳で死去し、子のフレッドが会社を継ぐ。
フレッドは1916年にウィリアムスバーグのビルに会社を移し、これを機にグレッチはアメリカの代表的な楽器メーカーへと成長することとなる。
1960年代後半以降、ギブソンとフェンダーに市場を二分され売上が低迷。1973年1月にはアーカンソーの工場が火災に遭う。
さらに同年12月にも火災が発生。こうした不幸が続く中、1980年にボールドウィンはついにグレッチのギター製造を中止してしまう。
しかし、ストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーがグレッチのギターを使用して有名となったため、これをきっかけにグレッチへの再評価が高まった。
現在は主にグレッチのギターは愛知県蟹江町にある寺田楽器で主に作られ品質への信頼を高めている。
リアクロではGretsch/グレッチのギター・ベースは勿論ハードケースやピックアップ、ビンテージのアコースティック・ギターまで買取させて頂いております。
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